COPDという病気

こんにちは、季節はすっかり秋ですね。読書の秋、食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋、いろんな楽しみ方がありますが、どんな秋をお過ごしですか。

さて、突然ですが「COPD」ってご存知でしょうか?COPDとは、慢性閉塞性肺疾患のことです。その国内認知度は30%弱しかありません。COPDは、肺の加齢が進む病気です。主に喫煙者がかかりやすく、周りにタバコをよく吸う人がいた場合、受動喫煙者もかかりやすい病気です。それ以外の原因もあり、もともと肺疾患がある人は要注意です。

COPDの患者数は年々増え、厚生労働省の患者調査(2004年)によると、治療を受けている患者数は22万人いますが、推定患者数は約530万人に上ると発表されています。

しかもWHO(世界保健機関)の統計(1997年)では、患者数と死亡率が高まると予想されています。2020年には、45歳以上の死亡原因のランキング3位になっています。

この現状に対して、海外ではCOPDという病名が使われ、広く認知されていますが、
前述した通り、日本でのCOPD認知率は30%足らずなのです。その認知率を80%に引き上げたいと医療に従事している指導者向けのセミナーが10月29日に都内で開催されます。

対象は保健師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士などの指導者です。定員150人がすぐに満席になったとのことで、まだまだ認知度が低いものの、医療関係者の関心の高さが分かります。

私自身これまで肺気胸を患うなど体の中で唯一、肺は丈夫と断言できない弱い器官でもあるので、話を伺って興味がわきました。場所は限られますが、肺年齢の測定もできるそうです。「肌」年齢は測定したことがあっても「肺」年齢測定は未体験です。今度体験してきます。


備えあれば憂いなし。風邪が流行りやすい乾燥の季節、健康管理していきましょう。あなたの弱点はなんですか。弱点があれば、事前に対策を取って、元気に乗り切りたいですね。

それでは、きょうも健やかに。
笑顔でお過ごしください。

福満景子

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