パソナキャリアカンパニーさん

東京駅前の新丸ノ内ビルには、丸ノ内ビルと合わせて多くの企業やお店がたくさんある。

2か月に1度、パソナキャリアカンパニーさんと法政大学大学院、坂本光司教授と15名ほどの産学連携のプロジェクトが私が2年半前に入学する前から続けられている。

参加者の席には毎回、写真のケーキやパンが配られる。パソナハートフルさん、障がい者が創る美味しいケーキやパンだ。

パソナキャリアカンパニーの感動プロデューサー、プレジデントの渡辺尚さん始め優しい社員の方々と来年夏に成果物として、いい会社と普通の会社と何が違うかをテーマにして出版する。

本は、日本でいちばん大切にしたい会社を2008年に世に贈りだした、あさ出版さんから。佐藤和夫社長も出席。

佐藤社長、何回かお会いしているが鋭い見方をプレゼンされた。流石、坂本教授の想いをお分かりだ。

坂本教授、珍しく、ゼミ生の集合時刻に遅れた。九州の支局の正月番組の記者からの相談のようだ。法政大学大学院坂本光司研究室のブログには、毎週月曜日に教授自ら今週の予定を掲載している。主な予定なので、昨日もパソナさんの予定の前はなし。

ブログ、坂本光司研究室でFacebookもある。今週の予定から、坂本教授、今日の予定等をコピペしているのが、先輩の村田光生さん、シニアだ。1年間、休学中だが合宿やパソナさんとのプロジェクト等には参加されている。
昨日は31回目の結婚記念日だ。浩康ジュニアがゼミ生になって、父がお世話になっています、も定番になっている。

Facebookのコメントに時々、記者の方から教授と連絡を取りたいとのコメントもあり、村田さんと私が教授に連絡している。

2008年、日本でいちばん大切にしたい会社の最初に紹介された日本理化学工業さんのキットパスを応援する静岡市の海野さんが坂本教授の講演を聴きたいとのコメントも1年前だ。海野さんが大山会長に会ったときに、静岡にはお世話になった方がいる、それが坂本教授だ。と。

人間は、本人から言われるよりも他人から褒めらることの方が嬉しい場合が多い。
教授もことさら嬉しかったようだ。

商業界さんから出版され、結果として、あの笹井編集長もビックリの重刷に。
このスタートも1年数か月前。

ベストセラーだが日本でいちばん大切にしたい会社と同様にロングセラーにもなって欲しい。

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