ベトナム 最終日

法政大学大学院、坂本光司教授とゼミ生と数名のゼミ生ではないがゼミ生の同志の社長の計13名が教授とベトナムへ。
3日間、今日が最終日、本日、帰国する。

日本は旗日だが、ベトナムは平日。教授と13名は企業視察。

前回の台湾と同じ、日本以上に素晴らしい企業がありそうだ。台湾の一航空会社が本日から運行を止め解散とのこと。

その企業は、翌日木曜日の日本橋のミニ講演、25日金曜日の「人を大切にする経営学会」四国支部の講演、土曜日の坂本ゼミで披露されそうだ。

教授、海外の前後も予定はぎっしり。

14日のテレビ東京系列で放映の未来世紀ジパングのマレーシア編だったが、最後にベトナムの道の駅が紹介された。

日本でも人気の「道の駅」が安全性と町おこしを武器にベトナムへ!
日本式道の駅の食堂道の駅で売ることで豊かになった村

日本でも大人気の「道の駅」が、いまベトナムで増えていっているのだ。
なぜかというと理由はふたつ。鉄道があまり普及していないベトナムでは、大きな都市を結ぶのは長距離バス。
それも数十時間かけて走るのは当たり前。「日本式の道の駅」ができるまでは、まともな休憩所がなく、それが原因で多くの事故が起きていたのだ。
また、世界的に格差が広がる昨今。ベトナムでも都市部は豊かになりつつあるが、地方はまだまだ。特産品はあるのに、売る場所がないという悩みを解消する役割を「日本式道の駅」が担っていたのだ。
ベトナムならではの特産品で豊かになった村を取材した。

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