若者の価値観の変化と取り付けの速さ

木曜日の朝、テレビの写りが変だ。
チャンネルを変えても変わらず、マンションの共同アンテナの不具合と思った。

夕方、帰宅すると妻がテレビが映らなくなったとのこと。

ネットでテレビの寿命と検索すると意外に短く6年から8年とのこと。

冬の今は、5時30分くらいにしか起きないが、夏は4時過ぎに起きて、前夜のカンブリア宮殿やガイアの夜明け、ワールド・ビジネス・サテライト・ニュース等を録画で見ている。

気分転換には宝塚歌劇を感激しているので、異常にテレビの使用時間が長い。

寿命と思った。
即、車で5分以内の家電店へ妻と行く。

今のテレビは32型の大きさ、前回の買い換え時に大きさを小さくしている。リビングと寝室でテレビの向きを変えやすいくした為だ。

同じ32型を42型にすると4Kテレビになる。価格は32型の倍以上だが画面が綺麗だ。

自宅に戻り、横の長さが20センチ長くなるが向きの替えはできそうだ。

土曜日は、大阪に妻と行くのでダメ。日曜日に取り付けと思ったが、翌日に取り付けできるとのこと。

女性定員は家電店の正社員、入社して5年で25歳ぐらい、独身で自宅のテレビと聞くと、今までの2kテレビにプロジェクターで映写して見ていると言う。
4Kのプロジェクターが出るとプロジェクターを買い換えると言っていた。
世代ギャップを感じる。

昨日の夕方、取り付け。家電店の社員が1人だけで取り付け、入れ替えから取り付けまで25分。速い。
愛犬シシィ、家電店のお兄さんにワンワン。
遊んでのワンワン。取り付けが終わるとシシィはお兄さんに甘えた。

若者の価値観の変化と取り付けの速さ、世の中の動きは速い。

操作説明書も薄い。
ネットもできる。4Kテレビの放送が開始されるとチューナーが必要だと言う。

人に優しい大型家電店があるが我が家からは時間がかかる。
冷蔵庫が不調気味になったらその店でと考えている。

それにしても、私の決断は速い。

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