エコノミスト小峰先生の最終講義


有終の美を飾るとは、どういうことか。それを目の当たりにした気がします。

昨日は、法政大学大学院政策創造研究科の小峰隆夫教授(人口・経済・社会・生活プログラム担当)の最終講義と、パネルディスカッション、そしてお祝い会がありました。

小峰先生は大学院政策創造研究科の創設に尽力され、研究科長も歴任されました。2017年3月末に退官されますが、分かりやすくユーモアに富んだ講義はいぶし銀のようです。何より、難しい経済の話を分かりやすく話すことにかけて、小峰先生の右に出る者はないと言われるほど。

帰宅後、子どもの行事に参加して、プレゼントされた著書を夜のうちに一気読みしました。久しぶりの一気読みでした。ビジネスパーソンのたしなみとして、しっかり考え、経済がわかるようになりたいと改めて考えています。

それでは、今週も笑顔の1週間をお過ごしください。

福満景子

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