法政大学大学院 政策創造研究科の新学期の授業が昨日から坂本光司教授の「中小企業論」等から始まった
法政大学大学院 政策創造研究科の新学期の授業が昨日から坂本光司教授の「中小企業論」等から始まった。
坂本光司ゼミも本日の15時20分から新入生を迎えて始まる。
私とほぼ同級生のせんべいで有名な埼玉県の草加市の「Yサポート」の「山元証」社長を始めお会いするのが楽しみだ。
山元社長、21日(金)19時から京橋区民館で公演をするらしい。
公演としたのは最近の山元社長の投稿を見ていると川柳か孫の投稿に終始をしているからだ。
懇親会があれば本題を避け、川柳、孫の話が予想される。
坂本教授、今月に70歳になり来年3月に法政大学大学院を去るので執行部始めゼミは特別体制を敷く。
私と同級生の「石川勝」さんが再度、ゼミ長を努めるが、本人はゼミ長は会社で言えば社長という社員の役割と考えているのでゼミ内では「石川」さん」と読んで欲しいようだ。
石川さんのFacebookの自分の写真は埼玉県の「サイボクハム」の「豚」ちゃんだ。
日経トップリーダーには事業承継について星野リゾート社長と笹崎社長との対談が連載されている。
東の「サイボクハム」、西の「モクモクファーム」。
静岡サテライトキャンパスでの1年生の時の「中小企業論」の授業で先輩方の発表を聴いて、現場に行っているといないとでは大きな違いと気づき、発表する三重県伊賀市の「モクモクファーム」に客として行った。
私の入学の動機は坂本教授の授業を受講したかっただけだった。入学時のガイダンスで修士論文があることを始めて知った。入学して、合宿も視察、ぉぃぉぃ。
坂本ゼミ名物の年2回の夏合宿=企業視察と年1回の春合宿と個別の視察。
石川さんから電話をいただいて嫌々出たが視察の誘い空いていて参加した、視察社数は1年の秋には67社を数えていた。数が目的となりがちな私なので数えるのを止めた。300社は超えているようだ。
時間、費用の問題もあるが、「行ける時に行っておけ」、それを「坂本ゼミのブログに投稿して頭を整理する」。
最初のゼミでは1人1分の自己紹介があるが後輩に贈る言葉でもある。
現場にしか答えはない。山元さんも現場を歩き続けてきている。
月曜日は静岡サテライトキャンパスで単位は関係ないが中小企業論を受講する。
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