長野市在住の人とホスピタリティ研究所の【高野 登】代表の先週の投稿

私は、長野市の隣の千曲市の出身だが、長野市在住の人とホスピタリティ研究所の【高野 登】代表の先週の投稿で興味深いものがあった。紹介させていただく。

今朝の想いから:「パソコンのキーボード」

PCのキーボードは実に興味深く、さまざまなことを伝えてくれる。原稿チェックの合間に、ちょっと調べてみた。

キーボードのアルファベットの行は、左からQ、W、E、R、T、Y…となっている。この配列はQWERTY(クワーティ)と呼ばれる。

これが出来たのは19世紀後半。背景にはタイプライターの登場がある。当時のタイプライターは針金のようなバーの先に活字がついていた。そのため早く打つとバーが絡まってしまう。そこでエンジニアたちは、最もバーが絡まることが少ないキーボードの配列としてQWERTYを完成させた。

その後、より早くタイプ出来る配列が考えだされ、海軍などでその実効(数10%早い)が証明されたにも関わらず、配列はいまも変わっていない。

つまり、技術の選択はその時点で最適なものが選ばれるとは限らないということ。過去の技術の発展の経路に依存して選択され得るということ。

そしてタイプライターにみられるように、技術が配列を初期に決め、次は需要側の慣行、制度が技術選択に影響していくということ。

人間の知識と智恵の進化も同じかも知れない。なんとも興味深い。

さて、原稿、原稿(^^;)

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