、「同志」か「社員」のいずれかで呼ぶという

一昨日の長野県伊那市の「伊那食品工業」さんが5年後に7割増産の投稿。

同社の川上工場長と親しい伊那市の方にコメントをいただいた。

同社では「従業員」と呼ばず、「同志」か「社員」のいずれかで呼ぶという。
さらに、「塚越会長は従えているのではなく、共にいい会社を作るのだと言い、組合はない、会長が組合のトップだと言い、先頭に立つのだ」と言う。

8人の師匠を持つ私だが、大阪市の「自創経営」を推進する「東川 鷹年」先生に社員と従業員の違いについて聞いたことがある。

「従業員」は上下関係になるが、社員は対等だと。

法政大学大学院 坂本 光司教授、「社長」という【社員の役割】と言う。

伊那食品工業の飲み会の席はくじ引きだ。

社長を幹部で取り囲むは「人に優しい会社」ではない。

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