静岡市清水区での【銘酒 市川】

やはり、酒粕が違う。
テレビ番組で
ダシや醤油等が取り上げられ、購入するが、イマイチ、違いがわからない。

市川以外の酒粕を0週間試したが、
妻と酒粕は間違いなく、
静岡市清水区での【銘酒 市川】で買った、酒粕は違うと結論を出した。
我が家では、私が時々、料理作りを楽しんでいる。

酒粕、我が家では味噌汁等に入れている。
銘酒 市川のネットでも注文できる。酒粕は安い。

ネットは獺祭がテレビで放映されたが種類はケーキと洗剤まで幅広い。
各々、市川店主のコメントがある。

5月の投稿から、

一昨日、法政大学大学院 静岡サテライトキャンパスでの坂本光司教授の「中小企業論」の前に、昼過ぎから静岡駅から30分の新蒲原駅から徒歩で10分程度の「銘酒 市川」の市川社長を訪問した。
坂本教授やゼミ生で応援している酒店だ。

1935年におじいさんが創業した歴史がある3代目だ。
教員志望だったが採用試験に落ちて、野球をしたいために社会人野球の「小西酒造」に入社する。
社会人野球が開催される前は、午前中はびんづめの製造ライン、午後は野球漬け。

実家に戻り、月1回。チラシを作り500軒に手渡しで渡し続けて500軒の人とコミュニケーションができ、結果として今日の土台ができた。
これが讀賣新聞の地元版に掲載された。
さらに、このチラシ作りが1996年から始めたネット通販につながる。
それから3年後に近くに大きな「イオンタウン蒲原」がオープンする。
ビール、酒、ワイン等の価格競争は適わない。

醸造元から仕入れて市川社長の厳しい口を通ったもののみ販売する。
全国に根強いファンがあり、ネットでの販売が87%、残りは店売りと居酒屋等への販売だ。

最盛期からは藏元は半減して全国では1500、静岡県は27だと言う。
生き残っている藏元の共通点は、①世代交代が上手くできた。②味、品質が良い、③経営者の人柄が良く社員から信頼されている3点を挙げた。

3時間半話したが学んだものも多かったが、4年目に入っている大学院での成果もアドバイスをさせていただいた。
2点のみ紹介する。

①通販の商品の箱の中に、料金受取人払のハガキを同封してお客様の意見、場合によってはクレームも聞くこと。
気づかない生の声が分かるし、ハガキの郵送料は返信があったもののみで済む、
徳島県の「徳武産業」のお礼状は年間2万通になっている。

②お母さん、奥さん、社長の他に2名のスタッフが働いているので、5名の誕生日にはケーキでお祝いをすること。

市川社長の一押しを聞いた。
醸造メーカーから直接仕入、店頭で小分けして袋詰めしている「酒粕」だ。
店頭の冷蔵庫には写真の4種の酒粕が置いてある。

酒粕、我が家では味噌汁に入れている。これだけで美味しさが増すし健康にも良い。

一押しの日本酒は写真の4000円台のものが一番人気、1万円を超えるものもある。

アイスワインが置いてあった。1本2160円、かつては1万円はしていた。
特別な時に、富山県高岡市の「能作」の錫のカップで楽しむ。

もう10年前以上の話になるだろうか。
熱く、きたなく、3k、5kの職場を近くの子どもを連れたお母さんが子どもに「あんな仕事をする人にはならないで」が職人魂に火をつけた。
今や地域にはなくてはならないミュージアムになっている。

新蒲原から3つ目の駅の吉原からタクシーだと15分程度には毎日、Facebookを賑わしている杉山社長の「杉山フルーツ」がある。

酒とスイーツを楽しむ。富士山もお天気が良ければ。

2銘柄の酒粕とアイスワインを入れた私のキャリングケースは重かった。

市川社長に土佐の「司牡丹」を紹介した。

仕入れることができれば、市川に1銘柄が増える。
私の1年半前の投稿にこの藏元の命がある。

土佐に司牡丹あり
October 13 [Tue], 2015, 0:00
1603年創業、412年の歴史を持つ、高知県高岡郡佐川町の「司牡丹(つかさぼたん)」さん。
土佐・高知の日本酒・清酒として通の酒好きには知られている。
吉田茂も司牡丹を訪れている。

最大のターニングポイントは、戦時中、酒米の生産量が10分の1になり、金魚が泳げるほどの薄い酒という意味の【金魚酒】を出荷する蔵元が相次ぐ中、生産量を落としても、品質は落とさなかった。
これが、天、仏、神に通じた。
品質のこだわり守り切った酒蔵として、酒好きの支持を受けた。

現在は、法政大学大学院、坂本光司ゼミの私、知野の先輩、年は私より一回り若い、宇佐美能基社長の大丸本舗のサラリーマン時代の同僚だった、竹村昭彦社長が受け継いでいる。
坂本教授とゼミ生7名で訪問した。

司牡丹さんの、県外出荷は55パーセント、内、30年前から、20か国に輸出し、3~4パーセント、日本酒は今後、海外の割合が増える予想。
ユニセフの世界無形文化遺産に和食が登録された。

日本酒もチャンスだ。
先日のTVで中国が日本酒を造っていると報じられた。
世界遺産に便乗して金魚酒を想像する。

法政大学大学院、坂本教授の「新産業創出論」で配布された資料によると、
清酒の輸出は、
2003年が 8,269,524リットル、
2008年が12,151,382リットル、
2012年が14,130,554リットル、
2013年が16,202,201リットル、
と、増えている。

我が国の食料受給率は39%。
清酒の輸出が増えても高くなる。

先進国では、食料受給率は低くなると言った方がいたようだが、
2011年で、アメリカ127、カナダ258、ドイツ92、スペイン96、フランス129、イタリア61、オランダ66、スウェーデン71、イギリス72、スイス57、オーストラリア205、韓国41、ノルウェ-48、台湾34である。
食料受給率、フランスで129%ということは、29%輸出しているということだ。
安部政権の新・三本の矢に食料受給率については触れていない。
異常気象が続けば日本人も飢えで死ぬ危機もあるが、日本の安全・安全は高くても買うと言う層がかつての開発途上国で増えている。

司牡丹さんのHPを見ているだけでも楽しくなる。
宇佐美先輩の大丸本舗は愛知県の春日井市に本社がある。
こちらのHPも味がある。「かりんはちみつのど飴」はゼミ生の元NHKアナウンサーも愛用だ。近年、飴職人のお父さんを継ぎたいという若者も増えているようだ。
「司牡丹」、「大丸本舗」さん輸出して我が国の食料受給率を上げる先鋒として期待し紹介する。
「司牡丹」、「大丸本舗」で共にFacebookページがある。
「竹村昭彦」社長はFacebookを愛用している。友達申請をして欲しい。
先週8日の11時前後に坂本先生とゼミ生の視察の模様がリンクシェアされいます。
ビックリやったがやき。

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