愛知県一宮市と周辺に展開する「たんぽぽ介護センター」さん。

11日木曜日のカンブリア宮殿で放映された愛知県一宮市と周辺に展開する「たんぽぽ介護センター」さん。
日本全国からそのおもてなしサービスを見学に来るが、大切な点の放映がなかった。

社員、パートさんの方を同一規模の1.3倍の人数に活躍の場を提供していることだ。

主婦の1週間に数日だけのバートも戦力になっている。

人員に余裕がないと、疲れ切って、笑顔もないし対応がお客様から叱られることになる。

人員が多いと、休みもたっぶり取れて疲れがなく笑顔、気持ちの良いもてなしができる。

新しい素人のパートが加わっても丁寧に説明ができて戦力になっていく。

坂本教授に弟子入りして3年10か月、教授と同行して企業視察を行い300社を遙かに超えた。
人に優しい会社は定員の1.2~1.3倍の人数がいる。

少人数から人数を増やす際に資金があるか、なければ銀行から借り入れをする。

良い循環になるとお客様が口コミで集まり、社員・パートさんの給与も高くなっていく。

300社を超える学びからもう一つの共通点がある。
経営者・創業者の生い立ちが貧しかったり、苦労していることだ。

日本中に広がれば、元気な年寄りが増える。

そのことを書いた本が筒井代表の本だ。
法政大学大学院 坂本 光司教授も推薦文を書いている。
お勧めだ。

https://www.amazon.co.jp/%E6%84%9F%E5%8B%95%E3%81%8C%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%81%AA%E8%81%B7%E5%A0%B4%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8B-%E3%81%9F%E3%82%93%E3%81%BD%E3%81%BD%E4%BB%8B%E8%AD%B7%E3%81%AE%E5%A4%A9%E4%BD%BF%E3%81%9F%E3%81%A1-%E7%AD%92%E4%BA%95-%E5%81%A5%E4%B8%80%E9%83%8E/dp/4860637372/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1515936241&sr=1-1&keywords=%E7%AD%92%E4%BA%95+%E5%81%A5%E4%B8%80%E9%83%8E

番組のHPから、

お年寄りのレジャーランド
笑顔あふれる介護の理想郷

たんぽぽ介護センター 代表 筒井 健一郎(つつい けんいちろう)

愛知県一宮市にある「たんぽぽ温泉デイサービス」は、地元の高齢者に愛される巨大介護施設。
一般的なデイサービスの施設は利用者が30人程なのに対し、「たんぽぽ温泉デイサービス」は、1日約250人が集う日本最大級のデイサービスだ。
施設内では、天然温泉やパチンコ、カジノ、カラオケ等が楽しめ、リハビリメニューも水中エクササイズや陶芸教室等、250種類もあり、「お年寄りのレジャーランド」と評判を呼んでいる。
客を呼び、従業員も満足する介護施設の全貌に迫る!

客を喜ばせるのが 真の介護

高齢者が“元気になれる”仕掛けとは
介護認定を受けた高齢者が、通えば通うほど、より元気になれると評判の「たんぽぽ温泉デイサービス」。
元気になる秘訣は、250種類を超えるリハビリプログラム。
体を動かすだけでなく、頭の体操や趣味の教室等、メニューも充実し、お年寄りを飽きさせない。
さらに、リハビリをするともらえる施設内通貨が、高齢者のやる気に火を付ける。
通貨を貯めれば、介護付きの旅行にも連れて行ってくれるのだ。
昼食は20種類に及ぶ手作りのバイキング。栄養満点のヘルシーメニューが高齢者に人気。
日本最大級のデイサービス施設に秘められた“高齢者に喜ばれるサービス”の独自手法を取材した。

従業員も顧客もハッピーになれる制度
たんぽぽ介護センターの従業員の内、9割がパートスタッフで離職率も低い。
子供を預けられる託児所を設け、残業も一切なし、急な休みもOKという独自ルールを設けている。
「従業員満足」を打ち出した結果、「顧客満足」の高い企業へと成長していったのだ。その背景には、壮絶な筒井の半生があった。

予防介護でシニア世代を元気に 
たんぽぽ介護センターには、介護が必要な予備軍をターゲットに「予防介護」というプログラムも充実。
まだ体がしっかり動くシニア向けにフラダンスを踊る講座を開いたりし、高齢者に少しでも長く“現役”で過ごしてもらうための取り組みを行っている。

ゲストプロフィール
筒井 健一郎
1948年大分県玖珠町生まれ
1963年中学卒業後、愛知県で働く
1983年35歳で運送会社を設立
1999年人材派遣会社の社長になる
2000年たんぽぽ介護センター開設

企業プロフィール
本 社:愛知県一宮市
設 立:1992年(平成4年)
年 商:17億5000万円
従業員数:619人
事業内容:介護保険施設の運営

村上龍の編集後記

母もデイサービスに通っている。
だから、「たんぽぽ」が多様なサービスを通じ、徹底して利用者の側に立っているのがよくわかる。
だが筒井さんの半生は、「たんぽぽ」というほのぼのとした名称からは想像できない激烈なものだ。
過酷な幼少期、中卒後、職業を転々としたが、なぜか笑顔を忘れなかった。
言うまでもなく「介護」の本質はヒューマニズムだ。だが、それは経済合理性と、人の喜びや悲しみへの想像力がなければならない。
同情ではなく共生、筒井さんの強い意志によって、「たんぽぽ」全体に笑顔が生まれる。

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