バブル崩壊始まる。

バブル崩壊始まる。
住む人数には限度がある。
人口も減少している。
サラリーマンが安易に1億円を借りている。
銀行が多額を貸している。
3大銀行でも手数料収入で儲けようとしているので高齢者を主に損している人もいるようだ。
貸す方も借りる方もいつもいる。

ガイアの夜明けでも12月26日に放映していた。

シェアハウス投資でトラブル続出 家賃支払われず
国内 朝日新聞デジタル
1/22 20:52 .
シェアハウス投資の構図

女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」のホームページ。家賃の安さを売りにしている
トイレや浴室が共用の「シェアハウス」への投資を巡るトラブルが目立っている。
「家賃保証」で誘われた会社員らが銀行から1億円前後を借り、不動産会社に建設や管理を任せたのに、約束通りに家賃が支払われない事態になっている。
今後、資金繰りに窮する人が続出しかねない。

問題になっているのは会社が一括で借り上げる「サブリース」と呼ばれる物件。
会社員らがお金を借り、不動産会社がシェアハウスを建てて借り上げ、入居者募集や管理を担う。
オーナーの会社員らには「家賃保証」があり定額の賃料が長期間入るという触れ込みだった。

だが最近、賃料が一方的に減らされたり、ゼロにされたりするケースが出てきた。
NPO法人運営の「サブリース問題解決センター」によると、最近1カ月で100件超の相談があった。
「減額を求められた」「業者を変えたい」など、トラブルは複数社で聞かれるという。国民生活センターにも、約束された賃料がもらえずローンが返せないなどの相談が寄せられている。
センターは「お金をもらえなくなる例があることも踏まえて慎重に検討を」と注意を促す。

首都圏で女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」などを手がける「スマートデイズ」(東京)は今月20日、オーナー数百人を集めた説明会で、今月から賃料を払えないと通告した。
入居率が4割台と低く、資金繰りが厳しくなったと説明した。
昨秋に賃料減額がオーナーに通告され、混乱が広がっていた。
オーナーの多くが多額のローンを抱える。スマートデイズの菅沢聡社長は22日、「事業再建に向け、オーナーと真摯(しんし)に向き合って対応したい」と話した。
サブリースでは節税目的の地主がアパートオーナーとなり、賃料でトラブルになるケースがある。

シェアハウスは土地も買う会社員が多く、借り入れが大きく膨らみやすい。

12月26日のガイアの夜明けより。
社長も登場した会社、番組に文句を言っているようだが、誰でも覚えているCMでウソを言って、オーナーの収入を減額して立ち直っている。

2章:バブル再び?沸騰!不動産マネーの光と影
ゼロ金利政策の中で、金融機関の不動産への貸出額はバブル期を超えて、過去最高を記録。銀座の地価もバブルを越えた。
個人投資家による都心の不動産投資も活発だ。
「高級マンション1棟買い」に「高級不動産バスツアー」。
若者からお年寄りまで、空前の不動産投資ブームが到来。それも、東京オリンピックを背景に高騰する都心の不動産に集中している。

その一方、ゼロ金利で行き場を失ったマネーは、空前のアパート投資・サブリースに向かった。
「相続税対策」でアパート経営を薦められた人々の中には、建てたものの、実際に入居がなく空室だらけ。あげく「家賃減額」を迫られ、アパートのローンを返済できなくなるケースが多発。業者を相手取った訴訟が起きる事態も。首都圏から地方に駆け巡った、不動産マネー。これから一体、どうなる!?

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