出雲大社
法政大学大学院 坂本 光司ゼミ、島根合宿、最後は出雲大社へ。
私は「人を大切にする経営学会」の発展と今までの感謝をする。
石飛社長様(出雲土建さん)から、出雲大社正式参拝の作法についてご案内をいただいた。
なお、正式参拝の服装は、背広(ブレザー等)の正装でお参りとなっているそうです。皆さま、ジャケットをご持参ください。
出雲大社正式参拝
正式参拝というのは、社務所に集合していただきそこから全員一緒に本殿のある玉垣の中に入り、修祓の後に本殿前に進み、坂本先生が代表で玉串奉奠していただきます。
『2礼4拍1礼』が出雲大社だけの拝礼の仕方です。出雲大社以外は、『2礼2拍1礼』です。
石段の上の場所が玉串拝礼する場所で、祈祷とかでは上がれない正式参拝時のみとなっております。
その後、神職から神社由緒の説明や施設の説明があります。
案外宝物殿にいき、48mの空中神殿であった出雲大社の「心の御柱」が見れるかもしれません。
出雲大社(国宝)の遷宮は60年に一度屋根替えのみで長持ちさせるのが特徴で、伊勢神宮は20年に一度「スクラップビルド」です。
出雲大社は夕日の信仰、伊勢神宮は、朝日の信仰です。
出雲大社の御祭神は、「大国主の命」で全国に稲作を復旧された神様で国つくりの神です。
背広(ブレザー等)の正装でお参りとなっております。
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