重症児のネットワークが徐々に広がっている。
全国に広がって欲しい。
重症児のネットワークが徐々に広がっている。
重症児のお母さんは大変だ。
一日中、我が子から離れることは難しい。
我が子を見ると同時に近隣の重症児の子どもを見る。
共に楽になる。
美容院に行くこともできる。
お母さんは凄いと思う。
営業する日に平均的に4~5名の重症児が集まれば行政から経営が成り立つようだ。
一般社団法人 全国重症児デイサービス・ネットワークの代表理事の名古屋市の鈴木由夫さんが広めている。
鈴木さん、事業に失敗して死ぬつもりでアメリカに渡った。でも、死ねなかった。
それが優しさにつながっている。
ご報告
本日、全国重症児デイサービスネットワークの茨城支部を発足致しました ️
県内の重症児デイサービスネットワークに加盟している、5事業所が集結しました。
当事業所kokoro
古河市 Burano
ひたちなか市 ふくら
筑西市 きなり
神栖市 すいんく
私たちは、同じ想いを持って地域で暮らす重症児が、どこの事業所であっても、同じ質のサービスを受けられるように、質の向上を図っていきます。
互いが助け合い、認め合い、そして何でも話せる関係づくり ️
今日1日かけて、たくさん話し合いました。
茨城独自のマニュアルづくりや、第3者による事業所の機能評価、統一した指示書の作成、そして勉強会。
課題がたくさん見えてきました。
茨城は、県としてもこうした医療的ケア児や重症児についても、前向きに動き出しています ️
声を上げること。
単独でいけば、ただの要望でも、みんなの想いをまとめれば意見になること。
これから、少しずつ進めていきたいと思います。
今日は、こうしてなかなか集まって、話し合う機会が少ない代表が集まり、お互いの事業所でやっている事や、問題点が話せただけでも、めちゃくちゃスペシャルな1日になりました ️
本当に忙しい業務の中で、時間をさいて集まってくれた仲間に感謝です。
さーて、これから茨城はどんどん変わっていきますよー ️
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