大山泰弘会長の偲ぶ会

2008年に産ぶ声をあげた「日本でいちばん大切にしたい会社」
最初に紹介されたのが日本理化学工業」さんだった。

大山真理さんの投稿。

3/29 会長 大山泰弘の偲ぶ会に、たくさんの方にご参会およびご供花を頂きまして、誠にありがとうございました。
1日過ぎた後も、未だ感動の余韻が覚めやらずです。

ほとんどの方に、思い出のコーナーをご見学いただけて、ボードにキットパスでメッセージも書いてくださり、外は寒い日でしたが、会場は春爛漫。思い出を懐かしく語ってくださる皆様の笑顔と、桜やカラフルなお花でいっぱいのあたたかい会場になりました🌷🌸

ご参会くださった方からも、参加できなくて残念という方からもたくさんのメッセージをいただきまして、重ねてお礼申し上げます。

参加できなかった方のために、ご報告させていただきます。

会長にとって思い出の地の川崎市産業振興会館で行えたことは特別な意味があります。川崎市にモデル工場開設、産学連携の制度でキットパスができたこと、渋沢栄一賞受賞も川崎市のおかげです。
今回も、偲ぶ会開催実現に多大なるご協力・ご配慮を頂きました。

会の運営は、日比谷花壇様が、弊社と会長に寄り添って、想像を超える感動の場を作ってくださいました。
川崎工場に打ち合わせにいらしてくださったときに、窓に富士山の絵が描かれているのを見て、富士山の祭壇に、『虹色のチョーク』からのヒントで、虹色のお花を配し、献花は、キットパスからイメージされた色とりどりのチューリップ。

色々なご参会者に向けたメッセージのアイデア。

ホタテの貝殻と、川崎工場の会長コレクションのだるまたちもたくさん参加して、お客様のおもてなしを担っていました。

キットパスで書くメッセージボードに飾られたブーケには帆立貝がついていましたが、これはわざわざ本物の帆立貝を削り、ブーケに合わせた大きさの帆立貝を作られたと伺い、そこまでしてくださる超ホスピタリティーには、感動しきりで、これから先も語り継ぎたくなるアートでした!

2015年のチャリティ講演会に続き、お手伝いを買って出てくださった森本純子さんにも感謝でいっぱいです❤️

最初に障がい者雇用の門戸を開いた林緋紗子さんも間も無く75歳ですが元気な姿をみせてくれて、一番の人気者になっていました^^

会長のために思いを寄せてくださった皆様に心よりお礼申し上げます。
会長は会場の真ん中で写真の通り一番喜んで、お一人お一人に感謝申していたと思います。
素晴らしい人生の締めくくりを見られた私も幸せです。
本当にありがとうございました💕

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