不要な本は「あるく」のような障がい者に役立つ所へ

師走だ。

先週、二度目だが、近くにある「あるく」に電話をして、推定250冊の本を障がい者に引き取っていただいた。

障がい者が一所懸命、仕事に打ち込めば障がい者と感じない。

玄関に本を並べるだけだ。
紐で結んだり箱にいれたりしてはいけない。障がい者が箱に入れて車で「あるく」まで運び、
ホコリを拭いたり、売れるもの等に分け、売れる本は販売して、障がい者の給料になる。

初回は300冊程、あるくへ寄贈した。

あるくへ寄贈する前は市の月1回の古紙と一緒に出した。

でも、やるせなさを感じていたので思いっ切り出せなかった。

あるくは一所懸命に探してネットで検索して探した。

年末に向けて、家庭でも企業でもあるくかあるくのような障がい者に役立てたい。予期しなかったが幸せを感じた。

「あるく」は愛知県の名古屋市中区を主に愛知県に6か所、三重県鈴鹿市白子にお店がある。遠方であるくのような所がなかったらあるくへ送ることは問い合わせして欲しい。
https://arkbook.jp/aboutus/office.html

最近、片付けは潜在意識に良い影響があることを知った。
脳科学が進化して、潜在意識の割合が99.9999、、、%であることが分かっている。顕在意識は1%もない。

潜在意識が99.9999、、、%と分かると片づけにも精が出る。

「人を大切にする経営学会」
中部支部
知野 進一郎

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