漢方が健康寿命を長くし医療費を削減する
漢方が健康寿命を長くし医療費を削減する
私は慢性腎臓病で1年間色々治療法をあたり透析までは110歳からと医師に言われた。
オンラインの研修で、漢方の専門家による新型コロナの治療が脳裏に残り、たけしの家庭の医学の再放送で、千葉大学病院和漢科が紹介され予約を依頼すると再放送の影響もあり2か月後と言われた。和漢科から車で40分の愛知県春日井市の灰元クリニックを紹介された。
慢性腎臓病は年々増えてなんと世界の透析患者の6人に1人
は日本人だ。平均寿命が伸びたが最後は透析で健康寿命が終わりは避けたい。
血液検査のクレアチニン値を確認したい。0.6〜1.10は正常だ。1.10を超えると悪化が早まり3を超えると透析が近い。気づいたら即、透析もある。西洋医学ではクレアチニン値は現状維持がベストだ。
漢方で1か月でクレアチニン値が2.88から2.34に西洋医学ではあり得ない数値で良化した。春日井市の灰元院長は数百名の慢性腎臓病の患者を診ているが8割は効くと言う。2割に効かない理由はわからないと言う。
西洋医学に比べ漢方は安い。次回は2か月後、漢方で透析を防ぐと医療費も削減できるが、医療メーカー、医療機関の儲かるビジネスモデルが出来上がっている。このビジネスモデルを叩き割りたい。
新型コロナのワクチン接種が一気に進んだのは医師への診療報酬を上げたためでワクチンが不足した。
1990年代に高血圧学会が何度か最高血圧を下げ130にして高血圧患者は一気に増え製薬メーカーや医療機関の儲けになっている。正しい最高血圧は年齢➕90だ。140で高血圧を心配する方等にストレスを与えている。
主治医は自分だ。医術は算術では無い。
漢方に効く病気は糖尿病、肥満等の習慣生活病
便秘、冷え症等の女性特有の病気
アトピー性皮膚炎等のこどもの病気
最近では認知症にも効くようだ。
漢方は年々増えて、500以上の種類があり組み合わせは無数なので、医師や薬剤師の選択も大切だ。漢方を使用する医師や薬剤師等の医療機関は3000はあるようだ。
「人を大切にする経営学会」
中部支部
知野 進一郎
効かない2割と効く値の違いは漢方や医師、薬剤師を信じ切る信念の違いと思う。
潜在意識と健在意識の割合は未だに7対3とか氷山の一角と認識している。潜在意識は99.999999%だ。
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