5人の幸せ〜1番目の社員とその家族のウエイトが高い〜
5人の幸せ〜1番目の社員とその家族のウエイトが高い〜
新型コロナで命の大切さが高まった。
たった一人の己の力で捩じ伏せる超独善者から、隣国へ避難する家族の中には家族に大切なペットもいる。
企業の目的はたった一人の野望を達成したり、売上やシェアを高めることではない。
1.社員とその家族を第一に関連する方々全ての人々を幸せにすることだ。
順番があり1.23.4.5だ。
なかんずく、1.の社員とその家族の幸せが大切だ。
社員が2.3.4.5の方を幸せにする為だ。顧客第一主義は社員同志が私が私がの私心が立ち社員同士となり幸せは生まれない。
2.仕入先=社外社員とその家族の幸せ
3.現在顧客、未来顧客の幸せ
4.地域住民特に障がい者等の社会的弱者の幸せ
5.株主 支援機関、金融機関始めその他の幸せ
社員は同僚社員とその家族、現在顧客と未来顧客が第一だ。
やはり、社員同志が同士で戦っていたら幸せは生まれない。
日本だけでなくロシア始め世界中、10社に1社は人に優しい経営をしている。
昨年11回の「日本で一番大切にしたい会社大賞」受賞企業がレベルがあがり今年の12回で更にアップしたと思う。新型コロナも良い意味で影響を与えたと思う。
過去には5回落ちて素晴らしい企業になった。
今回も3回落選した企業も受賞した。
春の来ない冬はない。
ポーランド始め周辺国は優しい、
人間は幸せになりたいと思って生まれてきた。
「人を大切にする経営学会」
中部支部
知野 進一郎
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