「やっぱり、三方良し経営がいいです」
20年程前にYコンサルタントの通年の勉強会で学んだことのひとつが、外注先単価をいかに下げるか?
参加者は毎月、外注先単価を何パーセント下げることができたかを発表していました
今では協力会社をいかに大事にするかという考え方ですが、当時のことを思い出すと、とんでもないことをしたものだと反省しています。
坂本光司先生は「「誰かの犠牲の上に成り立っているビジネスモデルが、正しいはずがない」と。
そして、「こうした、正しくない経営が長続きするはずがない」ともいっています。
やっぱり、三方良し経営がいいです。
(人を大切にする経営学会員 村田光生)
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