新型コロナ、医師も気がつかない免疫力
新型コロナ、医師も気がつかない免疫力
基本は7時間の熟睡 新型コロナに感染した医師の反省のコメント。気の緩みは「あった」「最初は、仕事を終えた後、普段よりも少し疲れているかな、と感じる程度でした」7月初旬のある夜、布団に入ると寒気がした。大塚さんは念のため体温を測ったが平熱だった。「エアコンが利きすぎていたのかもしれない」。翌朝はいつも通り通勤した。倦怠感はあるものの、熱もなく一日を過ごしたが夕方、急激な疲労感に襲われた。研究会や講演会などのため、全国を飛び回っていたので疲れがたまっているせいだろうと思い、帰宅。
急変したのは夜中だった。のどの痛みで目が覚めた。「コロナかもしれない」そこで初めて感染を疑った。出張の際、打ち合わせでマスクを外してコーヒーを飲んでしゃべった場面は何回かあった。無症状の感染者と話していた可能性もある。毎日、満員電車に乗って通勤していたので移動時の感染も否定できないが、会話の相手が医療従事者だったので「感染対策に気を付けているだろう」という油断はあった。「これまで誰かとお茶をする時は飲むときだけマスクをずらしたり、食事を伴った打ち合わせでは(食べるときだけマスクを外す)“マスク会食”をしたりしていました。それが徐々にマスクを外している時間が長くなっていった。気の緩みはあったと思います」熟睡できずに迎えた翌朝、関節の節々が痛んだ。勤務先の病院でPCR検査を受けると陽性。幸い、濃厚接触者となった1人のスタッフは検査の結果、陰性だった。
知野、睡眠時間6時間未満だとインフルエンザに感染し易い。免疫力で大切なのは7時間の熟睡だ。寝不足を感じたら休むかテレワークにしたい。金曜日の感染者は過去最高の26万人を超えた。
政府の対策は無いに等しい。充分な睡眠に加えて、緑茶、納豆等の発酵食品の和食を摂りたい。緑茶は飲んでから60分にはほとんどの新型コロナ菌を死滅させる。今は和食派が4割で、6割が洋食のようだ。洋食でも緑茶は摂りたい。愛知医科大学病院の三鴨教授は抗原検査キットは陽性だと100%陽性だと言っていた。政府の抗原検査キットは早くて今月末のようで価格もわからない。
アマゾンで東和産業の抗原検査キットを活用し面談者と互いに陰性を確認すると互いに安心感がある。1個238円で二人でも安い。
熟睡するにはシャワーでなく湯船に10分浸かり、体を温めて深部体温を下げたい。また、靴下を脱いで裸足で寝たい。
洋食派、和食派と比較すると、洋食派が圧倒的に新型コロナにかかり易く重症になりやすいと思う。
我が国の感染対策は感染研出身の岡田晴恵先生が感染研ではダメと言った方々を主に動いているようだ。
厚労省、医師会を人事を含めて創造的破壊をして日本人の和食や入浴スタイルを活かしたものにしたい。
ワクチン等も政官財の癒着で日本製が進まないと思う。
ダイヤモンドプリンス、乗客・乗員3713人の内、感染者は712人で感染率は19.2%で8割は感染しなかった。感染研は19.2%だけ注目したが、8割には関心を示さなかった。感染研の大きなミスが今日の結果た。
ダイヤモンドプリンスの新型コロナの感染研の記事
https://www.niid.go.jp/niid/ja/typhi-m/iasr-reference/2523-related-articles/related-articles-485/9755-485r02.html
「人を大切にする経営学会」
中部支部
知野 進一郎
コメントを残す