「癌ではないかと誤解を与えて心配させている」ようだ

久々会う方には「癌ではないかと誤解を与えて心配させている」ようだ。一昨年９月の体重７５キロ、現在は６５〜６６キロ、痩せなくてはならなかった理由とは？

一昨年９月に前立腺ガン全摘手術の後遺症の鼠蹊ヘルニアの手術をし１０日間入院、強い痛みがあり起き上がる事ができたのは１０日目で退院した日だ。また、４人部屋で２泊３日は自他共に認める豪快ないびきの猛者がいて個室を何度も希望しても満室で強いストレスを感じた。クソ不味い病院食のおかずも二度と入院してなるか！に。
再発を防ぐには痩せることしかなかった。

ネットでコカコーラ等の甘いジュースは角砂糖が１０個以上入っている事が分かり入院する３か月前から緑茶を除き断ち続いている。

「女性が長寿なのは少量をゆっくり食べることと仮定し毎食２０分を目標とした」が、５分１０分の早飯の習慣を脱出したのは４か月目からだった。今は２０〜４０分だ。ゆっくり噛むので腹６分で満腹になる。

１日１食、２食も実行したが、自分には朝食に重点を置き、ランチや夕食は軽めか抜く場合もある。６９歳は１日２０００キロカロリー必要だが１６００〜１７００キロカロリーだ。因みに玄米菜食だが、宮城県の金のいぶきでアマゾンでも買え、１.8キロで1,180円で胚芽は3倍ある。

和食は新型コロナ、長寿、認知症にも良いことが分かっている。

長寿には体重は標準体重では無く小太り＝BMIが男子は25.0〜26.9、女性は22.0〜23.9だ。
タニタの体重計は標準、健康診断結果も標準体重を基にしているので困ったものだ。あと7〜8キロ痩せる必要がある。
因みに最高血圧は年齢と共に上がり年齢＋90が正しい。130は医療機関と薬剤メーカーの業界団体が儲ける為の機関、日本高血圧学会の陰謀だ。

師匠の坂本光司先生が弁当を半分残したり昼食がパン１個だけの事もあり大丈夫かと思ったが理想的だ。

名古屋市の易経研究家、竹村亜希子姐御が夏に断食をすることも参考になった。正しい。

日本人を含む先進国は食べすぎだ。

「人を大切にする経営学会」
中部支部
知野　進一郎

内藤裕二、京都医科大学大学院教授が執筆した「酪酸菌を増やせば健康・長寿になれる」は大変参考になる。132Ｐには、長寿者が日本の平均の3倍もある京丹後市は玄米等の全粒穀類を食べている割合は京都市１１%に対し京丹後市は２７%で４人に1人で腹6分目で昔から言われる「まごわやさしいよ」だ。びっくりするのは出版社は師匠の坂本光司先生の「日本でいちばん大切にしたい会社」のあさ出版だ。