部下から信頼されるリーダーとは?
大久保寛司さんから学ぶことが多く、心にズドンと響いてきます。
話しをする時間が長いほど、相手に伝わったと思いがちですが、実は全く伝わっていない。
「反省・・・!!!」
「部下から信頼されるリーダーは次の3つです」と大久保寛司さん。
1,「自分の話しを良く聞いてくれる人」
一方的に話しをする人にはついて行こうと思わないし。信頼しようとも思わない。
2,「自分を理解してくれる人」
人は自分を理解してくれる人を理解したくなる。
自分を理解してくれない人の話しは聞こうとも思わないし、理解しようとも思えないもの。
3、「私のことを良くみてくれる人」
子供が遊んでいる時に「お父さんみて!」「お母さんみて!」という感覚は
大人になっても変わらない。
リーダーというものは、一人一人にケアできるか、心が配れるか、思いやることができるかということが大切。
話しを聞く側に回っているか、相手を理解するように努めているか、そしてじっと良くその方をみているか?
それは、子供に対しても、夫に対しても、妻に対しても、職場でも同じではないでしょうか?
(人を大切にする経営学会員 村田光生)
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