大河内院長が2月16日に処女本を出版する。発表翌日にはアマゾンでベスト1になった。
愛知県稲沢市の大河内クリニックの大河内院長が2月16日に処女本を出版する。発表翌日にはアマゾンでベスト1になった。
ビジネス書を読む層と医学書を読む層のダブル層向けだ。私は両層だが、経営幹部は社員とその家族の健康も考えたい。
○私は2型糖尿病から慢性腎臓病(CKD)になった。
2000年に大学病院の4泊5日の糖尿病教育入院をした。透析へのビジネスモデルと思ったので絶対安静は忘れて、歩いた。3年前に大学病院の担当医に2000年以来の受診をすると、透析になっていると思っていたと言われ3か月毎の受診時には毎回、脚に浮腫(むくみ)があるか確認されたが現在も浮腫はない。
○私はいくつかのクリニックや病院を受診しているが、殆どの医師や病院は、透析や2型糖尿病を治そうとせずに儲けの為を優先的していると思う。信じられないと思うが私は真に思う。
○2型糖尿病患者が毎週、自分で注射できるトルリシティは2015年から提供されているが、糖尿病の患者はドル箱らしく大河内クリニック始め限られた医師、病院しか処方していないようだ。
昨年、10月8日から処方され、体重が67キロから62キロを切るまでになり、ヘモグロビンA1Cは7.6から6.0(正常値は4.6〜6.0)になり、足取りもより軽い。緑内障の眼圧は11〜13を行ったり来たりしていたが、左右共に10(正常は10〜20で10が良い)になった。糖尿病は血管がぼろぼろになっているが、どこまで良くなるか楽しみだ。
CKDは2000年当時から絶対安静で最近になり運動も大切だと言われ始めているが、絶対安静を信じ切っている医師、病院が殆どだ。慢性腎臓病は治らない、現状維持が良いが常識で、長寿でも晩年の透析は避けたい。
○良く歩くこと師匠の坂本光司先生は75歳だが、キャリングバックに重い書類・本が入っているが誰よりも速く歩く。69歳の私も徐々に歩数を伸ばして1万歩を超えても大丈夫だ。2年前は徒歩数分のコンビニにも車で行っていた。今は買い物も歩いている。「病気の9割は歩くだけで治る! 」を参考にできるだけ歩きたい。初代、2代目の愛犬シシィにも感謝だ。シシィがいないと歩かないと思う。大河内クリニックの診察券には特別にジムチョー(院長の奥様)がエリザベート(愛称はシシィ)ファンでシシィが貼られている。
ランニングはマラソン大会で毎回AEDが活躍するので、有酸素運動の歩くを無理ない範囲でやり徐々に伸ばしたい。慢性腎臓病には2000年時点では絶対安静で今も守っている医師病院が圧倒的に多いと思う。
○少量を良く噛む、毎食30分はかける、実質1日2食だ。世界的に江戸中期までは1日2食から3食になったが食べすぎだ。坂本光司先生はお弁当は半分くらい残すし(揚げ)あんばん一つも多い。CKD食はくそ不味い。美味しい食べ物を少量を良く噛んで楽しみたい。
○CKDはAGE(終末糖化産物)そのものと言う医師がいる程で肉類は避けた方が良い。AGEの世界的権威は昭和大学病院の山岸昌一先生だ。幸い昨年の12月初旬に受診した。大河内クリニック、かかりつけ内科医、アンチエイジングの世界的権威、渋谷区広尾の満尾正先生からいただいているサプリメントで透析を回避する等、最善と言われた。トルリシティ注射後の容器が10ほどあった。
昨年6月にCKDには効く(現状維持)ゲレンディア錠が提供されたが、トルリシティと同じく大河内クリニックは処方しているが、他は僅かと思う。
○漢方薬が私には合った、漢方の最高峰、千葉大学病院和漢科から自信を持って紹介されたのは、愛知県春日井市の灰元クリニックだった。20年以上前に黄耆がCKDに効くことを発見している。舌診等で他の漢方を組み合わせる。灰元医師はCKDの8割には効くと言っている。漢方薬を10日ほど休止したらクレアチニン値が悪化し漢方薬を再開した。
○癌治療も大河内クリニックでは様々な手法を用いて、手術をする場合は患者さんに合った病院を紹介する。
大河内クリニックのHPは様々な処方等が紹介されている。
愛知県稲沢市で糖尿病、甲状腺、消化器疾患ならおおこうち内科クリニックokochi-cl.com
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合わせて、2月16日(木)18時25分からBS11チャンネル「For Japan」に1年間、登場する。
医療界の創造破壊的経営革新を期待したい。
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