5人を幸せにする中小企業のM &Aに特化したツグナラ
5人を幸せにする中小企業のM &Aに特化したツグナラ
宇都宮市のサクシードの水沼社長
12日の日経MJに紹介された。
私は神田さんは売上利益第一と思っていたのでびっくりした。変わる事はできる。大学院や大学教授もやはり坂本光司先生の通りだと思ってもプライドがあり変えられないが殆どだろう。
写メは水沼さんの2009年の大学院での修士論文だ。
当時からの夢、ビジネスモデルだった。
都銀より地銀、信金の方がおらが町の企業を潰してなるかの想いが強い。
14日に大宮市で開催された埼玉ツグナラ記念セミナーにはリアルが満席でズームを含めて107人が参加した。講師はガイアの夜明けに登場した茨城県の小野写真館の小野社長、3社をM&Aで実践した。
前向きな経営者、金融機関、行政機関、その道では知られた月刊金融ジャーナルの記者も参加した。
水沼さんは儲ける為のM&Aは断り、5人の幸せを実現する為に1年かける。
5人を幸せにするM&Aは、アドバンティク・レヒュース、ばんどう太郎、菓匠Shimizu等でも実践し、今後、益々広がっていく。
売り手側と買う側の価値観が合うか、才より徳だと思う。
多くのM&Aは売り手が儲けて買い手や買い手、自社の社員を幸せにはしない。
色々な金融機関、行政等と提携し、数日前には、那須塩原市、那須塩原商工会、西那須野商工会と事業承継の推進に関する連携協定を結んだ、
受け手企業に対する第3者承継に関する啓蒙や新たな事業承継エコシステムの構築など産業政策の要となるよう、地域から事業承継×地域を思う受け手企業=イノベーションを起こす。
https://www.nikkei.com/nkd/industry/article/?DisplayType=1&n_m_code=154&ng=DGXZQOCC1688W0W3A310C2000000&fbclid=IwAR3-JtpfmlvRLi_VHTgIS-O8qWE_J0nhgLhBBfQasPCwOjAOeJCqVufPF5U
「人を大切にする経営学会」
中部支部
知野 進一郎
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