栗山監督は陰に徹し切り、選手の潜在能力を引き出し世界一になった。

またWBCの感動と興奮が蘇る。

6月2日から侍ジャパン完全密着ドキュメンタリー映画『世界一への記録』を全国134劇場で上映される。3週間限定上映の完全密着ドキュメンタリー映画で、試合だけでは見れない貴重な映像も入っているとのこと。

13日に名古屋市で開催された栗山監督の講演と名古屋市の易経研究家の竹村亜希子先生の対談は大変勉強になった。監督の講演はNHK名古屋放送局の渡辺キャスターが陰になり栗山監督から引き出したインタビューだった。リアル212人、オンラインが267人とNHK文化センター名古屋の最大のイベントになった。

竹村先生を知ってから10年経過するが、竹村先生のFacebookの投稿を見て、人を大切にする経営学会の坂本光司会長と考えが同じで5〜6年前に引き合わせた。

竹村先生も坂本先生も同じような話をされるがお二人とも、主催者側、受講生側のことを考えて毎回入念に準備される。今回は私は視聴しなかったが竹村先生は野球はトンチンカンだが3時間のWBCのテレビ番組からポイントを掴んでいた。

私は13日に備えて、栗山監督が真摯に回答した日本記者クラブの1時間を越す会見を何度も聞き、竹村先生は41分の動画を見つけ繰り返し繰り返し視聴した。

栗山監督は陰に徹し切り、選手の潜在能力を引き出し世界一になった。

日本でいちばん大切にしたい会社大賞の受賞企業は社長トップが私ではなく、社員と家族始め関連する人々を褒めてくださいの気持ちにならないと受賞できないと思った。

竹村先生の41分の動画は13日以後も繰り返し繰り返し視聴している。

「人を大切にする経営学会」
中部支部
知野 進一郎

NHK文化センター名古屋の皆様が企画運営していただき感謝したい。13日のセミナーを再演して欲しい。当日は良かった、また来たいねの声を幾つか聞いた。

NHK文化センター名古屋の竹村先生の講座を初受講し
ユーキャンのCD13巻セットを購入した。
人財塾の小栗健吾さんが受講したと聞き時中と思い参加した。

オンラインを申し込んだ方は6月2日まで見逃し配信ができる。

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