【学会活動報告】7期学会人財塾12月講義が開催されました
12月13日、14日に、2024年最後の7期学会人財塾12月講義が開催されました。
13日講義のお一人目は、
学会理事も務める鎌倉投信株式会社代表取締役社長の鎌田恭幸先生から、
「『いい会社』への投資から学んできたこと」をテーマに、
一般的に行われている投資信託とは異なる業界の非常識への挑戦をし続けてきた
同社が進める改革についての講義いただきました。
同じく、13日講義のお二人目は、
第9回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞で
経済産業大臣賞を受賞された
生活協同組合コープみやざき顧問の真方和夫先生から、
販売を目的にすることなく、地域の組合さんの欲しいに応えるための
同組合が進める改革のあり方・やり方についての講義いただきました。
翌日14日講義は、人財塾プログラム長の坂本先生から
09:15~17:00までの長時間に渡り、
様々な資料を活用した情報提供や受講生全員で進める全体研究、
受講生が8グループに分かれてのグループワーク発表など
盛りだくさんに行われました。
2024年講義も終了し、残り講義は3月のプロジェクト研究発表を含めると、
残り3回となります。7期人財塾もラストスパートの段階に突入していきます。
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