「人の優しさは、涙の量に比例する」と坂本光司先生!

「涙を流したことのない人は、人の悲しみ、苦しみがわからない。」

「企業が、一番求めている人財は、知識やノウハウ、テクニックなどを身につけた人ではなく、人としての優しさや、組織の仲間のことを思いやる心を持った利他の心っを持った人である」と。

高度成長時代やバブル経済時は仕事はやって当たり前、上から目線で命令するのが当たり前だったし、部下は「こんちくしょう」と歯を食いしばりながら頑張った時代。

今の時代は正に坂本先生の言われている事を目指した経営の仕方が望まれる時代になってきたし、乗り遅れている企業ほど社員の離職率が高くなっているのは間違いありません。

(人を大切にする経営学会員 人材塾7期生 村田光生)

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