元気な腸内環境を作る「神グルト」
現在、経営人財塾8期生で学んでいる「神楽坂乳業」の林和彦さん
林さんは東京女子医大で35年間、消化器外科やがんの専門医として勤め、副院長も務めた方。
副院長になった2014年に医療事故があり、医療安全責任者も務めていたので、院内の調査に加え、警察や厚生労働省とのやり取りに追われ体調を崩し、重度の便秘症になってしまったそうです。
腸の専門医として、腸の機能を回復させる方法を自力で見つけるしかない。
3億円の借金をして、開発した「神グルト」
林さんは「健康は腸内環境で決まる」といい、「世界の消化器専門医が腸を研究し始めた」といいます。
Aiに「腸内作用が健康に与える代表的な影響」を聞いてみました。
1、免疫機能の約7割は腸にある
腸は最大の免疫器官。腸内細菌のバランスが悪いと、アレルギーや自己免疫疾患のリスクが上がる。
2、脳と腸はつながっている(腸脳相関)
ストレスや不安は腸に影響し、逆に腸の不調が気分や思考にも影響。「幸せホルモン」セロトニンの9割以上が腸で作られる。
3、代謝や肥満、糖尿病との関係
腸内細菌の構成により、太りやすさ・血糖値の上がり方が変わる。
4、肌やアレルギー、炎症
腸内環境が悪いと、アトピーや肌荒れ、慢性炎症が起きやすい。
5、便秘・下痢だけでなく、全身の慢性不調にも関係
腸の調子が悪いと、倦怠感・頭痛・肌トラブル・眠気なども起こりやすい。
現在、林和彦先生が自費で開発した「神グルト」を通販の定期便で購入し食べていますが、「腸内環境の改善」を目的とした発酵食品なので、腸内が元気になり、体全体が調子が良くなればいいなぁと思っています。
人を大切にする経営学会員 経営人財塾7期生 村田光生

神グルトHP
https://kamigurt.com
『魚住りえのカイシャを伝えるテレビ』
第130回「神楽坂乳業合同会社」(2022.02.13放送)【チバテレ公式】
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