間違った経営学用語(世俗例)
「経営学用語事典」が訴える、これがお天道様に顔向けできる学問か?
- 人件費は企業経営における最大級のコストである
- 利益率は高ければ高いほど良い
- 費用対効果から採算の取れない仕事はやめる
- 不採算の仕事は外注すべき
- 会社継続のためには、リストラ(解雇)は必要 (フリードマン新自由主義)
- 地域貢献・社会貢献は余裕がある企業がやればよい
- 会社は株主のもの・経営者のものである
- 無倉庫・無在庫経営が正しい
- 不況の要因は、有効需要の不足である (ケインズ経済学)
- 大企業と中小企業の違いは規模の違いである
- 年功序列より成果主義が正しい (欧米の賃金制度)
- 節税は正しい
- 顧客の為の社員の犠牲は必要悪である (お客様は神様)
- 転職は正しい (就職エージェント)
- 中小企業だから賃金は安くて当然
- 決算書は一般社員に公開しない
- 役職に応じて交通費・宿泊費の上限は異なる
- 業績が高ければ役員報酬を高くする
- 中小企業は保護されるべき
- 公的産業支援機関はなくてはならない
- 国内での経営に限界があれば、海外に活路を見出す
- 急成長は正しい
- 定年後の再雇用の社員の給与は下げる
- 給与に男女差は生じる
- 売上を高めるために営業を重視する
- 店舗効率や生産性を考えてレイアウトする
- 社員が辞めることを前提に採用を多めにする
- 経営計画の中核は売上高である
- 法律は正しい
- 経営は企業の都合に合わせる
- 経営の3要素はヒト・モノ・カネ
- 低金利時代なので借金を増やす (人を大切にする経営学会:根本幸治)

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