間違った経営学用語(世俗例)

「経営学用語事典」が訴える、これがお天道様に顔向けできる学問か?

  1. 人件費は企業経営における最大級のコストである
  2. 利益率は高ければ高いほど良い
  3. 費用対効果から採算の取れない仕事はやめる
  4. 不採算の仕事は外注すべき
  5. 会社継続のためには、リストラ(解雇)は必要 (フリードマン新自由主義)
  6. 地域貢献・社会貢献は余裕がある企業がやればよい
  7. 会社は株主のもの・経営者のものである
  8. 無倉庫・無在庫経営が正しい
  9. 不況の要因は、有効需要の不足である (ケインズ経済学)
  10. 大企業と中小企業の違いは規模の違いである
  11. 年功序列より成果主義が正しい (欧米の賃金制度)
  12. 節税は正しい
  13. 顧客の為の社員の犠牲は必要悪である (お客様は神様)
  14. 転職は正しい (就職エージェント)
  15. 中小企業だから賃金は安くて当然
  16. 決算書は一般社員に公開しない
  17. 役職に応じて交通費・宿泊費の上限は異なる
  18. 業績が高ければ役員報酬を高くする
  19. 中小企業は保護されるべき
  20. 公的産業支援機関はなくてはならない
  21. 国内での経営に限界があれば、海外に活路を見出す
  22. 急成長は正しい
  23. 定年後の再雇用の社員の給与は下げる
  24. 給与に男女差は生じる
  25. 売上を高めるために営業を重視する
  26. 店舗効率や生産性を考えてレイアウトする
  27. 社員が辞めることを前提に採用を多めにする
  28. 経営計画の中核は売上高である
  29. 法律は正しい
  30. 経営は企業の都合に合わせる
  31. 経営の3要素はヒト・モノ・カネ
  32. 低金利時代なので借金を増やす                          (人を大切にする経営学会:根本幸治)

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