「利益はご褒美!」
企業にとって「利益」は事業活動で得る儲けであり、多ければ多いほど良いと考えられがちです。
坂本光司先生は、この考え方そのものが誤りだといいます。
利益とは「価値提供に対してお客様からいただくお礼代であり、神様からのご褒美である」と。
利益は追い求めるものではなく、良い仕事を積み重ねた結果としていただくもの。
たくさんあれば良いわけではなく、社員や関係する人達を大切にしつつ、社会に役立った分だけ、ほどよく得られるのが本来の姿なのでしょうね・・・。
人を大切にする経営学会員
(法大)坂本光司研究室&経営人財塾7期卒
村田光生


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