No399『株式会社常磐植物化学研究所(千葉県佐倉市)』第15回(2025年3月)受賞企業ホームページから

今週は「第15回日本でいちばん大切にしたい会社大賞」受賞企業のホームページを拝見して印象に残った掲載内容やコンテンツを紹介します。
https://www.tokiwaph.co.jp/

株式会社常磐植物化学研究所(千葉県佐倉市)さんは厚生労働大臣賞を受賞されました。

●概要
社名 株式会社常磐植物化学研究所
本社 / 工場 千葉県佐倉市木野子158番地
創業 昭和24年(1949年)10月8日
資本金 8,000万円
事業内容 医薬品原薬、化粧品原料、食品添加物、健康食品素材等の製造及び販売
代表者 代表取締役社長 立﨑 仁
従業員 150人
工場敷地面積 52000平方メートル

●トップメッセージより
・「植物化学の成果の醫薬的應用(いやくてきおうよう)により、社會公衆の福祉増進に寄與する」
・1949年に国立衛生試験所元所長松尾仁博士を中心とする会社設立趣意に基づき創業された、日本初の植物化学の専門企業
・「健康・長寿の達成」は、日本のSDGsの実施指針にもなっており、医から食、治療から予防へ市場の関心も高まっています。特に、「機能性表示食品」におけるファイトケミカルの需要は大きく、植物化学の専門企業の果たすべき役割は大きい
・創業100周年に向け、『世界一の植物化学企業』を目指しています。

●経営理念
私たちは、
植物のちからを引き出し、新たな価値を創造します。
最高の技術で、最高の製品を製造します。
社員の幸福と社会の発展に貢献します。
そして、植物に感謝し、生かされる会社になります。
植物のちからを健康に。

●理念経営
常磐植物化学研究所では、経営理念を各組織に根付かせ、経営理念の実現を目指す『理念経営』を実践しています。毎朝の朝礼で唱和するだけでなく、毎年経営理念研修も実施し、社員に経営理念を浸透させることで仕事のビジョンの明確化につなげています。

●採用情報ページ【この会社に決めた理由】先輩社員5名のインタビューから
・もともと植物が好きで、大学でも植物に関する研究を行っていました。これまでに学んだ知識を生かした仕事をしたいと考えていたので、この会社を見たときに「ここだ!」と感じました。
・大学での講義を通して、有機合成では容易につくれない物質をいとも簡単に合成する植物に驚きと感動を覚えました。そのことをきっかけに植物化学に興味をもち、植物に関する研究を行っていました。そこで得た知識や技術を生かして社会に貢献したいと思い、当社を志望しました。
・幼い頃から薬草が好きで、植物の力が人々の健康に役立つという事に強い興味がありました。大学では農学部に進み食に関わってきた事から、就職活動では農業や食品メーカーを中心に受けていました。偶然当社の募集を見かけ、「植物のちからを健康に」というキャッチフレーズに、これだ!と思い志望しました。
・理系の大学に通っていたので、少しでも今までの知識がいかせる仕事に就きたいと探していました。人事の方や先輩社員紹介で会った方の印象がとてもよく、社長が会社のために一番行動していることが伝わってきました。なにより職場の雰囲気が自分に合っていると思ったからです。
・人の健康に携わる仕事がしたかったからです。事業分野も医薬品・化粧品・健康食品など多岐に亘り、特に今後関心が高まってくると考えられる健康分野に力を入れているため、多くの人に健康を提供できるのではないかと考え志望しました。

●薬用ハーブ辞典
https://sakura-herben.tokiwaph.co.jp/dictionary/
30種以上の紹介があり、基本情報や概要、期待される効果など説明があります。

●最後に
株式会社常磐植物化学研究所は「植物化学」の専門企業として、植物成分の抽出・分離 精製に関する幅広いノウハウを蓄積し、「植物に関するあらゆるニーズ・ご要望 にお応えする」ことを信念としています。
機能性表示食品に関しては、消費者庁への届出受理実績として累計350商品突破(2025年12月現在)しているそうです。
植物由来の安心感が拡がることで、株式会社常磐植物化学研究所さんの活躍エリアが広がることを期待しています。

***補足***
この投稿では「法政大学大学院 政策創造研究科 坂本研究室」や「人を大切にする経営学会」での経験をもとに毎週火曜日にお届けしております。個人的な認識をもとにした投稿になりますので、間違いや誤解をまねく表現等あった場合はご容赦いただければ幸いです。(人を大切にする経営学会会員;桝谷光洋)

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