一流ホテルの二流サービス

皆さん、また新しい一週間が始まりました。月曜日の担当の坂本です。

最近は、土曜日も大学院での講義や院生や修了生等との自主研究会がある

ので、過ぎ去った一週間の反省と、新しい一週間の「戦い」の準備は、ほ

とんど日曜日になります。

それゆえ、私にとって新しい一週間の「戦い」の成否は、日曜日にかかっ

ているといっても過言ではありません。

 ともあれ、今日は、先日、一流といわれている、あるホテルで受けた

「サービス」を紹介します。

たった1日の宿泊でしたが、3つ程「間違ったサービス」ありました。

ここでは我慢して、1つだけにしておきます。

 早朝、ホテルを出発しなければならないため、朝早く指定されたレスト

ランに行きました。

その日の朝食は「バイキング」で、レストランは早朝ということもあり、

お客様は未だ一人もいませんでした。

入り口に案内役の女性スタッフが立っており、わたしに「ご案内します」

と、中央の2人がけの席に案内してくれました。

私は、書類を見たかったし、窓側の席に座りたかったので、その席を

指差し「あそこの席は指定席ですか?・・・」と質問しました。

すると、彼女は平然と「どうぞ・・」と言ったのです。
 
彼女に罪があるとは思えません。罪があるとすれば上司と組織のルールです・・・。

 では、今週も「本日開店の心」で頑張りましょう。  

坂本光司

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「一流ホテルの二流サービス」への2件のフィードバック

  1. 坂本先生 
    研究室の皆様
    こんにちは。IM4期生の井元(いのもと)です。
    先日は急な参加にも関わらずありがとうございました。
    土曜日は残念ながら最後まで参加することができませんでしたが、
    坂本先生や皆様と一緒に勉強できるのを楽しみにしております。
    今後ともよろしくお願いいたします。
                                      井元

  2. >井元さん
    東和銀座商店街を一緒に、視察しに行き
    中華街で飲んだじゃないですか!!
    今後も、よろしくお願いしたします。