われもこうからイベントのご案内です。
ふふ昨年の5月に坂本ゼミの出張ゼミでお伺いした「カフェレストランわれもこう光が丘公園店」さんから
届いたイベントのご案内をさせて頂きます。
「カフェレストランわれもこう」さんは社会福祉法人あかねの会が実施する障がい者就労支援事業の一つとして
就労を目指している障がいを持つ方の実習の場として運営されています。
ガラス張りの店内から公園の緑を眺めながらゆっくりくつろげるお店として、平成25年1月のオープン以来、地域の大勢のお客様に利用され、メニューも、ヘルシーをコンセプトとした和定食の「日替り御膳」を中心に、子ども連れのファミリーから主婦、お年寄りまで幅広い層のお客様に好評のようです。
その「カフェレストランわれもこう」さんで4月3日(金)、4日(土)、5日(日)「桜の夕べ」を行います。
美味しいお食事とココファームで作られたワイン(こころみ)を、音楽を楽しみながら味わっていただく企画です。
働く障がい者の姿を是非ご覧いただき、障がいがあっても、私たち社会の立派な一員として働けるのだということを、理解して頂けたら幸いとのことです。
「われもこう」と言う店名は吾亦紅(ワレモコウ)と言う花の名前で、その名のエピソードは、「昔、天子様が野摘みに出られた。赤や黄色の目立つ花はお摘みに
なられたが、目立たないわれもこうはお摘みになられなかった。
われもこうは『私もあなたの役に立ちたい。摘んで下さい』- 我も
あなたの役に立つ事を乞う- われもこうと名付けられた」
そしてその花の思いを自分達の事に重ね合わせ、あかねの会スタッフみんなで歌われる歌の歌詞に込めらています。
人として生まれてきたら、障がい者であれ健常者であれ同じ気持ちであり、きっとこの坂本ゼミブログを読んでいる方達は同じように考え、共感して頂けるだろうとその歌詞を紹介させて頂きます。
「われもこうの花は小さい。
だからだれも気がつかない。
でもわれもこうは誰かのために何かをしたい
何かの役に立ちたい。
ずっとそう思っている。
私も誰かのために何かしたい。
私も誰かの役に立ちたい。
とても小さな目立たない花でも、力一杯に咲いて、咲いて、咲いて、咲き続けたい」
ぜひ、生でこの歌を聴きに来て、共に感動しましょう。
<日時>
2015年4月3日(金) 18:00~20:00
4月4日(土) 17:00~19:00
4月5日(日) 17:00~19:00
<場所>
カフェレストランわれもこう光が丘公園店
東京都練馬区光が丘4-1-4光が丘体育館内(光が丘駅A3徒歩5分)
<金額>
3,150円(サポート会員) 3,500円(通常)
小学生1,500円 幼児 無料
<お食事内容>
オードブルバイキング+飲み放題(ビール・ワイン・梅酒・焼酎・ドリンク)
<演奏者>
ソプラノ:吉田由紀子 フルート:藤崎裕光 ピアノ:伊東さやか
※なお、予約制になっていますので、前日迄に下記の電話番号か事務局メール
までご連絡下さい。
<予約先>
カフェレストランわれもこう光が丘公園店 TEL:03-6904-0990“?
事務局総務課 メール:jimukyoku@akanenokai.com
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西森さん
私の名刺入れ、筆入れは、われもこうです。
知野 進一郎
西森さん
一人でも多くの皆さまが来てくれて、素敵なイベントとなりますように!