安部博文先生の「経営戦略論」の授業では、毎回、一人ずつが、みんなの前で3分間プレゼンをやる。
話して伝える、ということの難しさを感じている。同時に面白さも感じている。
また、仲間のプレゼンの成長にエールを送り合う雰囲気がある。これは、安部先生の厳しくも温かいご指導＋ユーモラスな語り口が、教室中にいい雰囲気を醸し出しているからだ。

仲間の努力している姿を見ると、私も頑張ろうという気持ちになる。あと４回しかない。最終日には、観客を二人呼ぶということで、私は息子に声をかけてしまっている。母としての晴れ舞台。息子の前では、いいところを見せたい、タカラジェンヌのように。練習せねば、と真剣になってきた。忍耐強い、安部先生に感謝。