商いは感動産業

商いは感動産業

「商業界」笹井編集長のブログより。

2017年03月18日(土) 15時05分38秒
テーマ:倉本長治と商業界精神

売るということは、

お客と心を通わせることです。

人と人とのつきあいから始まります。

人間こそすべての基本です。

大きななことも小さなことも、
自分の身に置き換えて考えてみましょう。

そうすると何をすればよいかが、

自然に見えてくるでしょう。

誰でもが共通に感じる思いの中にこそ、

本当に大切なことが隠されています。

これからの商いとは、
お金で買えない価値を

お客に見合ってどう創造するか、

むずかしい仕事になるでしょう。

その仕事に惜しみなく、

自分の人間性を発揮して人々に役立てば

人々は感動して感謝をしながら

儲けという結果を与えてくださるでしょう。

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