年の瀬
小松です。
みやのかわ商店街視察お疲れ様でした。
秩父電子の強谷社長様には、なにからなにまでお世話になりました。
ありがとうございました。
大学院入学の最初の授業の課題が、みやのかわ商店街でした。鈴木圭さんと二人、やっとまとめあげた思い出の商店街です。百聞は一見にしかず。いくら書物やインターネットで調べても、そこに流れる本当のエネルギーはわからないものです。
坂本教授からいつも教えていただく、現場主義の心得。まさにその感をつよくした視察でした。
歳を重ねる毎に、1年が過ぎてゆくスピードが早い気がします。
特に今年はあっという間の1年でした。
今年ものこすところ、あとわずか。年頭の誓いが達成されていないと、いつも最後の12月に大きなメッセージがやってくる。
今年のメッセージはことのほか大きく。来年への課題が大きな年になりそうです。
今週も走り続けます。しかし、天皇陛下はなぜに年の瀬にお生まれになったのか?暮れの貴重な1日が休日と化してから、尚更に気ぜわしさを感じるのは私だけでしょうか?
陛下は、暮れの忙しさの中、一日くらいは休んで英気をやしないなさいね。というメッセージを携えてお生まれになったのでしょうね。
しかし~。今年はしっかり授業日で、谷根千探検隊はフィールドワークに励みます。
泣いてもわらってもあと10日あまり、週末は1日も休講していないのに、特別講座という坂本スタイル講義がまっています。がんばります。
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