月曜日担当小松です。

新学期がはじまりましたが、第１回目のゼミを所要で欠席し、第２回目も途中退席。
すっかりうらしま太郎になっています。

昨年は本当に忙しい１年でした。
今週が授業登録の締め切り。昨年はわけがわからず授業をとってしまったしわよせで、提出物におわれ、読書におわれ、これまで所属していたほとんどの会を退会することとなりました。なんたって、平日の夜がほとんどつかえないのですからしかたがないこと。

のちのち、とても反省しました。
大学院は自分の勉強のためにあるもの。
社会人院生にとっては、勉強とのバランスをうまくとらなければ本末転倒ですから・・。
１年生のみなさん、上手に授業をとってくださいね。

さて、先日、「人を動かすメールの仕掛け」の著者、メールの達人とメールでやりとりをいたしました。

メールってむずかしいなとつくづく思います。
そんなつもりがないのに、誤解されたり、逆に予想以上によくとられたり。

達人のメールは、本当にたった１通で、こちらがほっと暖かくなるメールでした。
相手の事をどれだけ思えるか？坂本教授がよく仰有いますが、涙をたくさん流して来た人ほどやさしくなれる。きっと達人もひとしれず沢山の涙を流してきたのだろうなと・・