経営で成果を創るための必修科目

月曜大好き坂田です。
・・・火曜になってしまいました、すみません。。。
のぞみ号で京都からの帰路についています。

話は変わりますが、坂本ゼミに入って一番自分にとって価値あることは、なんと言っても「現場視察」です。
特に我々企業人にとっては、授業でも宿題でもなく(坂本先生の授業は除く)、現場視察です。
なぜなら仕事で成果を創るため、という目的があるからです。
その目的を遂げるには、「いい現場」に行くしかないと想っています。

成果はインプットではなく、アウトプット。
経営は、やり方ではなく、あり方。
リーダーが示すべきは、方法ではなく目的と生き様。
教科書、本、授業から、これらを我々が得ることは困難です。
百聞は一見にしかず。1社の本気視察は100冊の本に匹敵します。
だから忙しい企業人ほどオススメです。
特に坂本先生との企業訪問には特別な価値があります。

私が入学した理由も、坂本先生や仲間との現場視察や人脈創りです。
単位や修士号そのものは、正直どうでもいいのです。
だから必修科目も私にとっては全く必修ではありません。
ちなみに大学院の目標設定で最重要なものは、「年間50社視察」。
このように目的と目標計画の一貫性にこだわると、有難いことに自動的に成果が出るようです。

経営で成果を創るための必修科目は「現場視察」と「即実践」。
この環境に感謝、感謝。
坂田健

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