「私が日本でいちばん大切にしたい会社」を書いた理由
いつも取材をする坂本光司先生が、取材をされていました。
『「私が日本でいちばん大切にしたい会社」を書いた理由』
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1007/13/news041.html
わたしたちの仕事は医者と一緒で、いかに多くの事例・現場を知っているかなのです。
坂本さんは「これは予兆だ」と分析している。
「間違いなくゆっくり着実に、この国での経営に関する理念、裏返せば“働く”ということの『ものさし』が変わってきているということは否めない事実と思います。わたしたちが期待する変化のスピードには遠く及ばないかもしれないけど。この予兆に気づかない、いいかげんな経営者には恐ろしい未来が待っていると思います。
今の時代は非常に厳しい時代だけど、本当に一生懸命生きようとする人々、生きてきた人々にとっては良い時代が始まろうとしている。
ふだん、先生の思いがお聴き出来ているようで出来ていないので新鮮な感じがします。
★15日、川越胃腸病院望月智行院長を表敬訪問いたしました。
出版した「元気な社員がいる会社のつくり方」は何人かの理念経営者との出会いなくして世に生まれていません。
川越胃腸病院の望月智行院長もそのお一人です。
感謝をお伝えして参りました。
一時の体調不良が嘘のようにお元気で何よりでした。
驚いたのは駐車場が院内面積の5倍くらいに拡張されていたことでした。
小さな町の病院の駐車場がまるでホームセンターのそれかと思うほどのスペースになっていました。
ありえません。また伝説がひとつ誕生しました。
本当にたくさんの外来の方がわざわざこの素晴らしい空気感の場に癒されたくて来ているんですね。
感嘆です。
(月曜担当:小林秀司)
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