東京さんぽ♪
今回は大学のすぐ近くの散歩ネタです
御茶ノ水・神保町方面より九段下の坂道を上ったその先には…
(それにしても学生が多いです。しかも田舎の学生と何となく雰囲気が違う)
いわずと知れた靖国神社があります
かつては日本兵の心の拠り所としてのシンボルの一つとして、現在では日本国を守護するために亡くなった戦没者を慰霊追悼・顕彰するための施設及びシンボルとなっています。
毎年8月15日には首相が参拝するしないで『靖国神社問題』のニュースも流れますし、神社周辺には年中警察官が警備をしています。
とにかくココは法政大学のすぐ近く、ボアソナードタワーもスグそこに見えます。
神社を後にして裏道を進むと『富士見坂』へ出ます。この富士見坂は全長も短いし人の通りも少ないですが、むかしは富士山がキレイに見えたそうで、いつもタクシーを拾う『一口坂』へとつながっています。
さて、戦争に対する思いは人によっても人種によっても全然違います。
坂本ゼミでも『知覧』という言葉がしばしば出ますが、良い事も悪い事も含めさまざまな理由で戦争で命を落とした方々へ、今こうして生活できている感謝の意を込めて参拝してみてはいかがでしょうか?(ボアソナードより徒歩10分です)
ただし、静岡県人にとっての富士山と同じで。。。
近すぎると、なかなか行かないもんだな~って思う。今野でした
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