日本再生 起業人への期待
こんにちは、研究生の中村大作です。
私の務める社会起業大学にて、
先週の日曜日に行いました、ソーシャルビジネスグランプリの様子が、
少しではありますが、メディアに取り上げて頂きました。
ちょうど、本日も、読売新聞(7面・経済)に掲載されました。
編集委員の近藤氏の論評で、社会起業に対して、
現実的な文章であり、それがゆえに、締めくくりの文章がとても、
嬉しく思いました。
「日本の草の根に秘めた可能性や底力を感じさせてくれるイベントだった。」
誰もが社会起業家になる時代と目指す我々にとって、
まさに、草の根という表現は、大いなる励みです。
ある一部の途上国支援や社会的課題への解決だけではなく、
本業を通じて社会に貢献するのは、世界に誇れる日本人の労働観です。
利益は社会に還元した証であり、また、社会に還元せよという世の声である。そう、信じて止みません。
坂本ゼミでの活動と共に、企業(法人)や起業(個人)の本来の目的を
取り戻せる活動を、一層、推進して参ります。
■Yahoo!トピックス
若者に介護はさせない「かい援隊百万人構想」が大賞
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110810-00000306-alterna-soci
■オルタナ
若者に介護はさせない「かい援隊百万人構想」が大賞
http://www.alterna.co.jp/6354
■ソーシャルビジネスグランプリ開催報告
http://socialvalue.jp/final03_report/index.html
中村大作
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