税制抜本改革
昨日は、東京税理士会等主催の税制改正に関する勉強に参加しました。
財務副大臣の五十嵐文彦氏から税制抜本改革に関する基調講演があり、消費税増税に対する並々ならぬ決意をお聴きすることができました。
「社会保障の安定財源を確保し、子や孫の世代につけを回さない」という言葉には説得力がありました。
もし、消費税増税が実施された場合、中小企業には価格転嫁の問題が発生します。事業者間の取引上、弱い立場にある中小企業に対し、政府には最善の配慮をしてもらいたいと思います。
また、私自身は地域中小企業のサポーターとして、中小企業の自助努力を最大限支援していきたいと思います。 (岡野)
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