ノマドワーカー
M1の大谷由里子です
坂本ゼミで、たくさんのステキな会社を学ばせていただいています。
一方で、わたしの周囲には、「ノマドワーカー」にあこがれる若者も多い。
「ノマド」とは、「遊牧民」のことで、時間や場所を選ばずに人にしばられずに働く人たち。
WEBを使って仕事するので、世界中どこでも仕事できる。
おしゃれなカフェやリゾート地で優雅に仕事している彼らが、テレビや雑誌で取材される。
彼らがそんな姿にあこがれるのも無理ない。
アフェリエイトとかで、年収数千万稼ぐメンバーもいて、そんなメンバーが書いた本が売れたり、主催するセミナーも結構、人気。
そういえば、20年前、わたしたちも「フリーランス」という言葉にあこがれた。そして、わたしも、「プランナー」という肩書でフリーランスで27歳の時に主婦から仕事を始めた。実態は、そんなに優雅なものでなく、現実は、ただの下請けだった。
それでも、自由・きままに仕事しているように他人からは、見える。
一方で人を採用したら、何のために稼いでいるのかわからなくなった時期もあった。
フリーランスの未来は、中小企業だった
でも、彼らにとったら、わたしは、今は、立派に「ノマドワーカー」に見えるらしい。
「大谷さんもノマドワーカーですね」
と、言われたら、こう答えている。
「羊の世話も結構大変なんだよ」
「・・・」
それでも、わたしたちの頃には、ブログやフェイズックで何千万稼ぐなんて発想はなかった。そんなメンバーから、
今、いろんな情報をもらっている。
「そんな方法もあるんだ」
「そんな稼ぎ方あるんだ」
感心することもいっぱいです。
「これ、障碍者メンバーにも活かせるかもしれない」
そんな話もたくさんあります。
大谷さん
おはようございます!
成功者の事例を見たり聞いたりすると「ぼくも」、「わたしも」となるんでしょうねぇ!!
そのような何千万も稼ぐ人たちはほんの一握りのひとたちだけなので自分の足元をしっかりと見据える必要あるように思います。
>「これ、障碍者メンバーにも活かせるかもしれない」
これは期待したいです(^^)