シェフが認めた障害者施設の味噌
日曜日担当の高澤です。
埼玉県久喜市の障害者施設「久喜けいわ」で製造されている味噌が人気を呼んでいるという記事がありましたので共有します。
ここでは平成5年頃から味噌造りを始め、専門家からアドバイスを受けながら徐々に味の改良をしてきた結果が実を結び、今では学校給食への納品を行っています。最近ではパレスホテル大宮がすべてここの味噌に切り替え、利用客から好評を得ているそうです。
この記事を読んで思い出したのは、スワンの海津社長が「障害者が心を込めて作りました、ってアピールしても肝心の製品がよくなければ誰も買ってくれないよ」と力説していたことです。僕も同感ですね。
がんばれば、ちゃんとホテルで採用されるほどのクオリティになるというのは、他の施設でも参考になるケースだと思います。
障害者施設だからと妥協せず、努力を続けているところは応援したいですね。
機会があったら視察してみたいな。
M1 村田光生です
高澤さん こんにちは!
素晴らしいなぁ・・・・。
>障害者施設だからと妥協せず、努力を続けているところは応援したいですね。
本当にそう思います。
味噌ですから「美味しくなりますように」と心を込めて作っていると菌が頑張ってくれるということもあるでしょうね(^^)
村田さん、
おつかれさまです、高澤です。
コメントありがとうございますー、そうおっしゃっていただけるとホント嬉しいですね。
味噌に限らず、食べ物は作り主の思いが込められていればおいしくなるんじゃないかなと思います。がんばっているところを応援したいですね。