日本人の伝統食の玄米菜食を取り入れたい〜日本人の正しく自然な食事〜

日本人の伝統食の玄米菜食を取り入れたい〜日本人の正しく自然な食事〜


近年、発達障がいや認知症が増えている。解決策や予防には玄米と思う。8つ紹介するので自分に合うものがあれば実行していただきたい。私は時々、パン食、蕎麦、うどん、スパゲッティ等も美味しく楽しむ。

1.発達障がい者等が米ぬかレシチンで大人を含み困った行動・言動・態度が一変した。健康365の6月号の特集記事。近年、日米で発達障害が増えている。欧米化し玄米から白米やパン食が原因のようだ。健康365のバックナンバーはアマゾンでも発注できる。障がい者は玄米等で天才児の才能を更に開花すると思う。

壮快1月号に、米ぬかの良さを4名の医師と数名の読者の体験談が掲載されている。

2.認知症の患者を30年以上診ている白澤卓二医師は玄米食を患者に勧めて自分でも1日50g程度を食べている。

週刊ダイヤモンドhttps://search.yahoo.co.jp/amp/s/diamond.jp/articles/amp/264214%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D

白澤先生の本のYouTube

3.長崎原爆犠牲者を被災した自分の治療院で玄米に味噌、塩を塗り患者が原爆症を発症しなかったと言う。

秋月辰一郎医師。

4.広岡達郎監督の時代、西武2年連続日本一、森下敬一先生を招聘し選手に玄米食を勧めた。多分アスリートなので玄米菜食の量は多かったと思う。怪我人は12球団で一番少なかった。48歳で現役を引退した工藤監督は今でも玄米食を実践して、一部の選手にも勧めたようだ。広岡達郎は個性が強く退団した。

5.2019年末に91歳で亡くなった森下敬一医師、末期ガンの患者が毎日30〜50名来院し少量の玄米菜食で完治させたようだ。翌年4月に閉鎖されたが「最強の自然医学健康法」は増刷されている。色々な病気の対処法が記載されている。

6.森下先生との共著もある石原結實先生も玄米菜食を勧めて静岡県伊東市にヒポクラティック・サナトリウムを開設した。ニンジンジュース断食や温泉療法などで健康増進を目的とした保養所で4人の総理経験者や多数の国会議員や著名人も利用している。著者は多数ある。奥様は主治医がいらない診療所に登場している。

7.福井市の食育の祖、石塚左玄も玄米菜食を勧めている。

福井市の14分の広報ビデオ

https://m.youtube.com/watch?v=444B8T1Pexo

8.泉水繁幸著「5年生存率7%未満のがんステージⅣを宣告された私が8年たっても元気な理由」、玄米が基本。癌の方は読んで欲しい。癌患者の玄米の体験談は健康誌に時々紹介される。

私はスーパーの玄米だったが、半年前からアンチエージングの満尾正先生推薦の石川県の玄米に替えた。美味しく柔らかい。炊飯器には白米と玄米の水分量が表示されているので圧力釜は不要だ。白澤先生が言われるように玄米は農薬を使用しない自然米を購入したい。

白米になると胚芽が落とされる。胚芽米の魅力は何と言っても、たっぷり含まれている栄養素にあると言えます。 糖質をエネルギーに変えてくれるビタミンB₁、発育を促進するビタミンB₂、老化を防止してくれる効果のあるビタミンE、そして白米からはあまり摂取できない食物繊維も含まれています。

日本人は白米か玄米か。正しいか正しくないか、自然か不自然か、玄米が正しく自然だ。

パン食、白米でも米ぬかを取っていただければ幸いだ。

癌患者等、年々増えて医療費も増え続けている。玄米(菜食

)の日本人の原点に戻り医療費を下げることができる。

「人を大切にする経営学会」
中部支部
知野 進一郎

子供が熱を出した、アトピー性皮膚炎と玄米食も関係があると思うが、関連サイトはなかった。

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