「人を大切にする経営」を実践する経営者に共通する事

初めまして。

今週より、ブログを人財塾4期生が3期生からバトンを繋いでいく事となります。

4期生第一回目の投稿は、ブログの担当リーダーを務めます前田と申します。

企業様のコンピュータシステムの企画・設計・開発・導入・運用をご支援させていただく大興電子通信で、入社以来30数年営業しております。

どうぞよろしくお願い致します。

私が入塾したきっかけを少しお話させていただきます。

当社は現在中期経営計画「D’sWAY」に取り組んでおり、今年が最終年度を迎えますが、

会社ビジョン「しあわせを追求するICTサービス企業」に向けて「社員の幸せ・お客さまの幸せ・社会の幸せ」実現を目指し、取り組んでおります。

「人を大切にする経営」、その学びを得る機会をいただきました。

人財塾では「人を大切にする経営」を実践されている多くの経営者から直接「教え」をお話いただけますが、どの経営者の方にも共通して感服している事があります。

それは「信念を貫き続ける姿勢」と「強い覚悟」です。

この人財塾で「人=社員を大切にする経営」を実践するには、経営のやり方のみでなく、あり方が重要であり、それは社員が会社の経営理念に共感することがとても重要な事だと学びました。

では、共感を得るにはどうすれば良いのか、その方法はこれだといった近道があるわけではなく、信念を貫き続けることではないかなぁと思っています。

 自身を振り返った時にまだまだ覚悟が足りないなと感じております。

この人財塾で得た「人を大切にする」経営のあり方を、自社内の一人でも多く浸透させていくよう取り組んでいきたいと思っています。

 

話は変わりますが、当社では今年から「メモリアルディのお祝い」を新たに取り組み始めました。

創立記念日12月1日(会社の誕生日)に、1年間の社員の頑張りに感謝の気持ちと、ますますの成長を願って、年輪にあやかって「バウムクーヘン」を全役職員に贈る事としました。

これをきっかけに家族との会話もできればとも思っています。

はたして社員からの反応は? 不安でもあり楽しみでもあります。

                             人財塾4期生 大興電子通信株式会社 前田昌彦

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