障がい者は益々増える〜たった一つの栄養素を補えば治ると思う〜
障がい者は益々増える〜たった一つの栄養素を補えば治ると思う〜
私はアンチエイジングの第一人者、渋和区広尾の満尾正クリニックに一昨年の10月から通い、満尾先生の紹介から医師が受講するセリスタの日曜日午前中2時間の一流医師による治療法の研修を受講している。
患者さんを何とかして治すヒントを得たいとする200〜400名の医師が受講する。障がい児の治療法は確立していないので質問される先生方の真剣さには感動した。
健康雑誌に時々、紹介される「米ぬかレシチンで発達障がいが治った」は玄米しかなかった時代には発達障がいはなく、白米やパン食になり次第に発達障がいが増えてきたと見る。玄米の胚芽には、ビタミン、ミネラル、食物繊維、微量栄養素などが含まれている。玄米がない(胚芽の栄養素がない)白米やパン食を繰り返してきているので、発達障がいは増えていく。
身体に必要な必須ミネラルは、カルシウム、リン、カリウム、硫黄、塩素、ナトリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、マンガン、クロム、ヨウ素、セレン、モリブデン、コバルトがあり、野菜も改良されたりかつての栄養はないようだ。
私も満尾クリニックの血液・毛髪検査からビタミンD、マグネシウム、亜鉛等が不足しているのでサプリメントで補い、3月2日の結果から自然薯に近いDHEAを加えた。まだ、いずれも充分な量に達していないが最初と比べると雲泥の差だ。
コンビニでサプリメントが販売され弊害も結構あるようだ。
大学病院でも研究が進んでいないようだ。意外かもしれないが町医者で研究熱心な医師にかかりたい。
セリスタの講師で本に目を通してお勧めの医師は
伊藤明子(みつこ)先生、赤坂ファミリークリニック院長
溝口徹先生、新宿溝口クリニック院長、オーソモレキュラー療法を行っている全国の医師も調べて欲しい。
我が国ではまだ稀有だ。広がり、発達障がいの方々を元気に働けるようにしたい。
発達障がい等は栄養面から防止したい。
写真はあみ焼き亭グループの肉と米の出口に置かれた米糠、手が臭くなると毛嫌いするお母さんが増えていると言う。発達障がいが増えても不思議ではない。
「人を大切にする経営学会」
中部支部
知野 進一郎
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