「人の優しさは涙の量に比例する」

 坂本光司先生が良く口にする言葉です。

 涙を流したことのない人は、人の悲しみ、苦しみが分からない。

 企業が求めているのは成績が優秀とか知識やノウハウ、テクニックなどを身につけた人ではなく、人としての優しさや、組織の仲間のことを想いやる心もった人であると。

 どの組織でも利他の心を持った人を必要としているのは間違いありません。

(人を大切にする経営学会員 村田光生)

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