「人を集める」のではなく「人が集まる会社」を目指す!
人手不足時代真っ只中。
最低でも100年以上は減少をし続けると予想しています。
昨今、有名企業が「初任給が〇〇円」というようなニュースが流れる。
就職ガイダンスでも、「初任給〇〇円」、「休日〇〇日」、「福利厚生充実」のようなキャッチフレーズが並びます。
条件で入社を決めた人は、入社した途端に「隣の会社の条件の方が良くみえる」となり、数年後に離職していく。
条件で就職しようとする人は、この繰り返しが続き定年を迎えることになる。
坂本先生は、「人を集める会社」ではなく、人を大切にする社風にすることで「人が集まる会社」にしていくことこそが、少子化が進む世の中でも生き残れる企業と提唱しています。
人を大切にする経営学会員 坂本光司研究室卒
経営人財塾7期卒 村田光生
写真:坂本光司著「なぜこの会社には人が集まるのか

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