【学会活動報告】各地域支部の経営者塾・人財塾活動開講中
前回のブログでも、ご紹介させていただきましたが、学会全体の活動の
1つとして、2026年度の第9期学会人財塾の募集を受け付けています。
https://www.htk-gakkai.org/a0002/Oshirase/Pub/Shosai.aspx?AUNo=120&OsNo=92
現在、入塾を希望される皆様からの応募が数多く届いています。
入塾は、試験を行うので先着順はありませんが、ご興味・ご関心がある方は、
お早めにご応募いただければと思います。
また、一度、入塾を検討いただいている方向けに、模擬講義も実施予定ですので、
そちら確定次第、学会メルマガ・HPでご案内していきます。
さて、現在、学会では、学会全体の人財塾以外に、
北海道支部が北海道経営者塾を、関西支部が経営人財塾関西支部第2期を、
そして沖縄支部が人財塾沖縄校をそれぞれ開講しています。
今回は、その中から、9月26日に開講した経営人財塾関西支部第2期
について、ご紹介していきます。
第2期ということからも、お分かりのように、昨年から引き続きの
開催となります。
経営人財塾関西支部の特徴は、学会全体の人財塾とは異なり、
少人数の受講生が、全5回の講義・「いい会社視察会」の中で、
登壇講師の講義内容、質疑応答、いい会社の現場視察からの学び、
そして講義中に行われる受講生同士のディスカッションを通じて、
「五方良し経営」に基づいた経営のあり方・取り組み方の
学びを深め続けています。
また、登壇する講師は、関西支部の支部長・副支部長を務めるだけでなく、
それぞれが、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞受賞もされている
関西を代表する人を大切にする経営、日本でいちばん大切にしたい会社」の
実践企業のトップが務めているのも特徴の1つになっています。
9月26日に行われた経営人財塾関西支部第2期初回講義では、
坂本光司学会会長と学会理事で関西支部支部長も務めていただく、
株式会社天彦産業の樋口友夫取締役会長のお二人から、
人を大切にする経営のあり方・やり方について、熱い講義をいただきました。
講義修了後、今回の受講生の方々の講義感想レポートを共有いただきましたが、
それぞれが、それぞれの観点から、大きな気づき・学びを得たようで、
来年2月の終了までに、受講生の皆さんは、頭も心も大きく成長され、
大きな成果を持ち帰ることは間違いないと確信できる内容でした。
今後も機会があれば、私も可能な限り、顔を出して、
受講生の皆様が成長していく姿を見守りたいと思いました。


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