【学会活動報告】8期学会人財塾12月講義が開催されました

12月12日、13日に、2025年最後の8期学会人財塾12月講義が開催されました。

12日講義のお一人目は、

本来、登壇予定であった講師の急遽の体調不良により、

坂本先生が代わって、

これまで、時間がなく、なかなか話をする機会がなかった

「22世紀型中小企業の紹介」と

過去に、書籍も出版されている

「新産業創出論『浜松地域を題材に』」

をテーマに講義いただきました。

※ご参考 『地域産業発達史: 歴史に学ぶ新産業起こし』

地域産業発達史: 歴史に学ぶ新産業起こし | 坂本 光司, 南保 勝 |本 | 通販 | Amazon

人財塾の中で、坂本先生がこのテーマのお話をされることは少なく、

貴重な時間となりました。

同じく、12日講義のお二人目は、学会理事も務めていただいている

株式会社ATホールディングス 代表取締役CEOの堀切勇真先生から、

「人を大切にする経営

~その真髄、経営理念による風土創りとリーダーシップにあり~」

をテーマに、いかにして、同社・堀切社長が人を大切にする経営に、

どんな思い・決意をもって、取り組み続けたのかについての講義いただきました。

翌日13日講義は、人財塾プログラム長の坂本先生から

09:15~17:00までの長時間に渡り、

様々な資料を活用した情報提供や受講生全員で進める全体研究、

受講生が6グループに分かれてのグループワーク発表など

盛りだくさんに行われました。

2025年講義も終了し、残り講義は3月のプロジェクト研究発表を含めると、

残り3回となります。8期人財塾もラストスパートの段階に突入していきます。

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